お風呂の温かさが沁みる季節になってきたので、風呂に入ってもらいました。
清澄家の風呂情報は、一番早くだとモバの雑誌の通常号に載ってます。履歴書の趣味が入浴剤集めなのもあって本当にお湯が好き、ということでそのチョイスなんでしょうね。
家が広いので風呂もデカそうでいいですね。檜っすかね。

背景は描くのがめんどかったので粗雑なペン塗りにしたけど、意外とハマってよかった。メインとなる人物が水彩塗りなうえに、服着てなくてシンプルな線と色なので、あまり背景を凝ると変に浮くかなと思う。
あと、浴室の壁は木造で、恐らく板を縦向きにして敷き詰めてあるので、縦向きに適当にざかざか塗るとそれっぽくなりました。
窓は風呂だと磨りガラスが一般的だけど、何しろ豪邸なので、垣があって外から見えんから、もしかしたら普通のガラス窓で、石灯籠とかがぼんやり光るきれいな庭園が見えたりする可能性もあるな…と思う。
結局窓あたりも垂れる水滴をイメージして縦向きの線で統一した。
髪が濡れて普段のふわっとした感じと変わるの、何度描いても足りないんで、色んな人で描きたいですね。

