まさか自分が夢絵を描く日が来るとは思わなかった。
FGOが毎年開催してるFesというリアルイベントがあるんですが、今年は”FGO EXPO”というタイトルでした。万博意識かな。
…で、結論から言うと私は行ってないんですが、イベント内で使用された音声が一時期ようつべに上がってたんですね。今はもう上がってないので証明する術が何もない。幻覚と言われたらそうかも。
サーヴァント6名のバイノーラル音声でその中にアスクレピオス先生も含まれるんですけど。
いまだに何が起きたのかよく分かってない。なんか話しかけてくるんですよ。いや話しかけてくるのはいいんです、音声流れ出した時も「音質良いなぁ」くらいなんですけど、
正面にいた声が斜め左上に移動した時ヤバかった。
”居る“。”居る“もん。今まで居たことないじゃん。そのはずなのにあの瞬間彼は存在してましたよ。私の隣に。
何?怖いよ。”聴いている人の大半が日本人女性である“ことを前提に身長差を考慮した声の発生源になってるのえげつないですからね。
しかも何か内容がまた…え…あの…あれ本当に聴いて大丈夫なやつだった?R-18じゃなかった???(※なかったです。ご安心を。)
イベントも終わって時効だと思うので内容に若干触れるんですが、なんか診察されたり眠らされたりします。何を言っているかわからないと思うんですが、本当なんです。

これでした。完全にこれです。距離が近っっっっっけえんですよ。あなた診察対象全員にそれやってるの??だとしたら相当まずいです。取り締まらなければならない。私にはマスターとしてその責任があります。
尚、そうでない場合マスターに対してのみこれをやっていることになりますが、その場合もとんでもなくまずいです。何この医者。
まあ、結局話の内容は「働きづめのマスターを心配したアスクレピオスとイアソンが往診と称して療養に連れ出してくれる」ということだったので、普通に気遣いは嬉しかったです。ピオニキ、そういう気の遣い方するんだ。なんかナイチンゲール先生とかと一緒で、わりとバッサリした考え方でパワータイプの解決をするというイメージがあったので、繊細な対応をしてくれたのが意外でした。
ね。なんか過労がバレたら普通に医務室のベッドに2〜3日沈められそうじゃん。
ただし眠らされはしたんで結局パワーソリューションだったかもしれないです。あれは本当に何だったんでしょうか。”催眠剤“なんてエロ同人でしか見ませんが。今考えても全然わからないです。催眠剤効く瞬間の悪どい笑顔忘れねえからな。私を実験台だと思いやがって。
普通に医務室で眠らせておけば良かったのでは?と思いますが、わざわざ二人きりで神殿に連れ出して眠らせるのはどういうことなんでしょうか。そろそろ頭がパンクしそうなので考えるのをやめます。

横長ver.。一応ここまで作った上で縦長にカットした。
ここまでメインの被写体が翳ってる逆光の絵は初めてかも。本当なら白髪のところを躊躇なく濃いグレーでガシガシ塗るのも楽しかったです。
髪のかかり方はこだわりだ。こればっかりはデザインの粋と言うしか…。本当にすばらしい衣装デザインです。普段の色味を活かしながらエスニックでしかも装飾が細かい。医者って金持ちだからあのくらい豪華な衣装着てても納得しちゃうな…と少し思う。
露出が水着霊衣よりも多いのは何なんですかね。それもよく分かりません。


個人的に気に入ってる途中経過のスクショ。あなたが持ってるデバイスの中で一番でかい画面で見て下さい。
